ネットワークビジネス(MLM)業界では、会社によって様々な製品を扱っています。
そのなかの一つに、スターサービスという格安SIMを扱う会社があります。
今や携帯電話、スマホは一人1台持つのが当たり前の時代です。
「携帯電話は必需品だから」「マーケットは広く、ライバルは少ない」「今がチャンス、稼げる」
果たしてそうなのか。
「携帯電話料金を払う側からもらう側へ」
格安SIM×ネットワークビジネス(MLM)の報酬プランの仕組みとは、検証していきましょう。

スターサービスの会社概要

会社名 | スターサービス株式会社 |
---|---|
設立 | 2020年2月 |
資本金 | 800万円 |
代表者 | 金家 亮 |
所在地 | 〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松四丁目3番2号5F |
電話番号 | 050-3205-0880(平日10時〜17時) |
電気通信事業届出番号 | H-02-01615 |
加入団体など | 一般社団法人テレコムサービス協会 |
メールアドレス | info@starservice.jp |
ホームページURL | https://www.starservice.jp/ |
2020年2月に福岡県で設立されています。
2022年現在では設立からまだ2年数か月とかなり真新しい会社であり、これからの活躍がますます期待されるところですね。
スターサービスの製品情報
スターサービスは冒頭で触れたとおり、格安SIMを扱う会社となっております。
どんな製品、料金プランなのか紹介したいと思います。
スターモバイルD1~DoCoMo回線、月60GBの大容量プラン
スターサービスオリジナルの格安SIMです。
概要は以下の通りです。
- 月額基本料 5,346円(税込み)
- データ通信 60GB/月(※3日間で6GBの制限があり、6GBを超えると速度制限がかかります。)
- 回線 DoCoMo
- 国内通話料 22円(税込み)/30秒
- SMS国内送信 3.3円/通
- SMS海外送信 100円(課税対象外)/通
- SMS受信 無料
また、各種手数料やオプション等については以下の通りです。
- 10分かけ放題 月額935円(税込み)
- 留守番電話 月額330円(税込み)
- 割込通話 月額330円(税込み)
- 初回登録手数用 3,300円(税込み)
- SIMカード発行手数料 1,100円(税込み)
月60GBのプランですので、動画などを沢山閲覧する方にとってはお得なプランかと思います。
DoCoMo回線を使用しているところも選びやすいポイントかと思われます。
3日で6GBの制限があるとはいえ、数日待てば追加料金なく通常速度で使用できる点もユーザーのことを考えられたプランであると言えます。
スターモバイルD2~DoCoMo回線、月30GB、国内通話10分かけ放題
こちらもスターサービスオリジナルの格安SIMです。
概要は以下の通りです。
- 月額基本料 5,346円(税込み)
- データ通信 30GB/月(※1日1GBの制限があり、1GBを超えると通信制限がかかります。)
- 回線 DoCoMo
- 国内通話料 10分無料(10分を超えると30秒ごとに11円)
- SMS国内送信 3.3円/通
- SMS海外送信 100円(課税対象外)/通
- SMS受信 無料
また、各種手数料やオプション等については以下の通りです。
- 留守番電話 月額330円(税込み)
- 割込通話 月額330円(税込み)
- 初回登録手数用 3,300円(税込み)
- SIMカード発行手数料 1,100円(税込み)
こちらもDoCoMo回線を使用したプランで、月30GBと国内通話10分かけ放題のプランです。
月30GBですが1日1GBの制限があり、1GBを超えると翌日まで通信制限がかかってしまうので注意が必要ですね。※ちなみに、1GBのデータ通信料では動画は約120分観られるそうです。
D1よりGB数は減りますが、国内通話10分かけ放題が付いています。
最近ではLINE等で通話が出来るため電話の使用頻度は少なくなっているとかとは思いますが、お仕事などで短めの電話をする機会が多い人にとっては嬉しいプランとなっていますね。
スターモバイルU~au回線、月30GB、1日の制限なし
こちらはau回線を使用するスターサービスオリジナルの格安SIMです。
概要は以下の通りです。
- 月額基本料 5,346円(税込み)
- データ通信 30GB/月(※1日の制限なし、30GBを超えると通信制限がかかります。)
- 回線 au
- 国内通話料 10円(税込み)/30秒
- SMS国内送信 3.3円/通
- SMS海外送信 100円(課税対象外)/通
- SMS受信 無料
また、各種手数料やオプション等については以下の通りです。
- 留守番電話 月額330円(税込み)
- 割込通話 月額330円(税込み)
- 初回登録手数用 3,300円(税込み)
- SIMカード発行手数料 1,100円(税込み)
D2と同じく月30GBのプランですが、1日のデータ使用量に制限がないのが特徴です。
国内通話もD1より安めの価格になっています。
休日などにまとめて動画やインターネットを楽しみたい!という人にオススメのプランになっていますね。
1日のデータ使用量に制限はありませんが、当月に30GBを超えると翌月初めまで通信制限がかかってしまうので注意が必要です。
D1やD2ですと翌月まで待たなくても制限が解除されるので、この辺は取捨選択が分かれるところかと思います。
スターWi-Fi~月間50GBのモバイルWi-Fiレンタルサービス
スターサービスが提供するモバイルWi-Fiのレンタルサービスです。
概要は以下の通りです。
- 月額基本料 5,346円(税込み)
- データ通信 50GB/月(※1日の制限なし、50GBを超えると通信制限がかかります。)
- 回線 ソフトバンク
各種手数料は以下の通りです
- 初回登録手数用 3,300円(税込み)
- SIMカード発行手数料 1,100円(税込み)
スターWi-Fiはソフトバンク回線を使用しています。
移動先やカフェなどでPCを操作する機会の多い方にとっては非常に魅力あるプランではないかと思います。
既にモバイルルーターを持っているのであれば、レンタルされるSIMカードを入れ替えることで使用できます。
モバイルルーターを持っていなければ、スターサービスが販売するモバイルルーター「FS030W/富士ソフト」を購入することもできます。
こちらは1台15,000円相当の製品を月々550円の30回払いでの支払いになりますが、同時に月額利用料が550円割引となるため実質無料で購入ができます。
ただし、途中で解約された場合は一括で支払う必要があるので注意が必要ですね。
スターサービス製品の契約期間と途中解約の縛り
格安SIMを扱う各企業では、最低契約期間や途中解約時に発生する解約金を定めている企業もあります。
おおよそですが、契約期間は1~2年、途中解約時の解約金は高めでも1万円前後のようです。
最近では、契約期間や解約金を定めていない会社も増えてきています。
私は某大手キャリアのスマホを使用しているのですが、先日機種変更した際には、契約期間の縛りや解約金は発生しないと説明を受けました!
契約や解約金に関する定めの有無は、商品を選ぶ要素の一つと言えるかもしれませんね。
スターサービスも各企業同様に、契約期間や解約金について定めています。
契約期間は3年(自動更新)、途中解約した場合の解約金は13,200円(税込み)です。
契約期間が3年というのは他社と比較しても長いですし、解約金は若干高めに設定されている印象を受けます。
今は格安SIM、携帯電話会社の価格競争の真っ只中です。
各社が次々と新料金プランを発表します。
料金の見直しや他社への乗り換えは、いつ、誰でも考えることと思います。
後々のことを考えると、契約期間や解約金を定めていないプランを選択するのが無難なのかもしれませんね。
スターサービスの製品を選ぶメリットは…
スターサービスの製品はそれぞれ同じ値段で使用できます。
一律に5,346円です。
大手ライバル企業たちが次々と値下げを仕掛ける現代において、携帯電話料金が月々5,000円以上というのは、2022年現在においては安い!お得!とまでは言えないのかもしれません。
3年もの期間があれば、新しい製品やプランは今よりももっと充実しているはずです。
また、3年の契約期間も選択しにくい要素となりえます。
製品の品質とサービスのみで考えるならば、慎重に判断された方がいいのかもしれませんね。
スターサービスのネットワークビジネス(MLM)について
ここからはいよいよ本題、スターサービスのネットワークビジネス(MLM)についてです。
携帯電話料金を払う側からもらう側へ!
その報酬の仕組みとはいかなるものなのでしょう。
スターサービスの初期費用
スターサービスをネットワークビジネス(MLM)としてスタートさせる場合の費用について調べました。
その概要は
- スターターキット:8,250円
- ロイヤリティ:8,250円
- 初回事務手数料:3,300円
- SIM発行手数料:1,100円
- 次月利用料:5,346円
- 合計:26,246円
※全て税込み
スターターキットは初回登録料、ロイヤリティは正協会員費を指します。
この二つに、製品の月額利用料や初回事務手数料などを加えた料金が初回必要な費用になります。。
最近ではネットワークビジネス(MLM)の登録料が不要であったり、製品をまとめ買いする必要のない会社が増えています。
登録料がかかるとしても2~3,000円前後がほとんどです。
製品購入に必要な費用に加えて登録料などが10,000円以上発生するのは少し高いような印象を受けます。
スターサービスのランニングコスト
では、月々のランニングコストはいくらなのか?概要は以下の通りです。
- ロイヤリティ:8,250円
- 次月利用料:5,346円
- 合計:13,596円
※全て税込み
毎月の月額利用料にロイヤリティの8,250円を加えた費用が必要となります。
繰り返しになりますが、ロイヤリティとは正協会員費を指します。
どうやら正協会員費とは、初回登録時のみならず毎月支払われる月会費のようです。
それが月々8,250円…製品の利用料と合わせると13,596円を毎月支払わなければなりません。
これでは毎月の携帯電話料金が安くなるどころか高くなってしまうのでは…
報酬の仕組み、原資はどこから?
そもそも、なぜ製品以外のお金が毎月必要となってくるのでしょう?
ネットワークビジネス(MLM)は一般的に、製品の売上金額に応じて報酬が支払われます。
製品の売上金額には還元率が設定されており、それが報酬の原資となります。
自社製品を気に入り、好きになり、愛用者になっていただく人が増えることで報酬が生まれる仕組みが成り立ちます。
ではスターサービスをはじめ、格安SIMを扱うネットワークビジネス(MLM)はどうか?
SIMの月額利用料が報酬の原資なのでしょうか?
SIMの月額利用料が報酬の原資であるならば毎月の月会費は必要ないのでは…
何のために毎月ロイヤリティを払う必要があるのか?何に使われているのか?
答えは明白です、ビジネス会員の初期費用と会費が報酬の原資であるからです。
繰り返しになりますが、ネットワークビジネス(MLM)は製品の愛用者を広げることで製品の流通が生まれ報酬の原資となります。
ですが格安SIMの場合、製品の愛用のみでは大きな収益は見込めず、ネットワークビジネス(MLM)における製品の流通による莫大な権利収入、報酬の原資にはなりえません。
携帯電話料金を払う側からもらう側へ
そのためには、初期費用を払ってビジネス会員として登録し、毎月SIMの利用料とは別にお金を払い続ける会員を増やさなければなりません。
スターサービスのタイトル
スターサービスは他社のネットワークビジネス(MLM)と同様にタイトルが設定されています。
タイトル数は15段階で設定されています。
最高タイトルとなると月収1,000万超えの報酬も夢ではないようです!!
概要は以下の通りです。
タイトル名 | 系列数 | 1系列目 | 2系列目 | 3系列目 |
MEMBER1 | 3人未満 | |||
MEMBER2 | 2、3系列 | 獲得人数3人(2系列目含む) | ||
MEMBER3 | 2、3系列 | 6人 | 6人 | |
LEADER1 | 2、3系列 | 18人 | 18人 | |
LEADER2 | 2、3系列 | 40人 | 40人 | |
LEADER3 | 2、3系列 | 75人 | 75人 | |
RETIRE1 | 2、3系列 | 150人 | 150人 | |
RETIRE2 | 2、3系列 | 250人 | 250人 | |
RETIRE3 | 2、3系列 | 375人 | 375人 | |
DIRECTOR1 | 3系列 | 350人 | 350人 | 350人 |
DIRECTOR2 | 3系列 | 700人 | 700人 | 600人 |
DIRECTOR3 | 3系列 | 1,400人 | 1,400人 | 1,200人 |
MASTER1 | 3系列 | 2,100人 | 2,100人 | 1,800人 |
MASTER2 | 3系列 | 2,800人 | 2,800人 | 2,400人 |
MASTER3 | 3系列 | 5,600人 | 5,600人 | 4,800人 |
最高タイトルとなると1万6千人を超える人数…途方もなさすぎます( ;∀;)
それでも最初のタイトルアップは3人の紹介人数で可能なので、まずは一段階のタイトルアップからコツコツと始めていくことが大切かもしれませんね。
スターサービスの報酬プラン
スターサービスの報酬プランについて説明します。
スターサービスでは「バイナリー」の報酬プランを取り入れています。
バイナリーは自分の下に2系列、左右にダウンラインを伸ばしていく組織作りです。
左右のうち、少ないダウンラインの売り上げに応じて報酬が支払われます。
一見すると、左右均等に近いように伸ばしていけば報酬も上手く手に入るかのように思えます。
しかし、ネットワークビジネス(MLM)における組織作りはそんなに簡単なことではなく、初心者の人にとっては1系列すら伸ばしていくのがやっと、2系列なんて…という人は少なくないかと思われます。
そういった観点から考えても、バイナリーでは片伸びが発生しやすいというデメリットがあるため、多くのメンバーを紹介できない人にとっては報酬を取得するのは簡単ではないように思えます。
せっかく片方に人が集まったとしてもその売り上げは自身に還元されず、もう片方が0なら報酬は0です。
バイナリーについて詳しく考察した記事もありますので、そちらも参考にしていただければと思います。
スターサービスでは通常のバイナリーと異なり、3系列のダウンラインで組織作りをすることとしています。(スリーマトリックスとも言われているそうな…)
一番大きなダウンラインを除く、二つのダウンラインの売り上げに応じて報酬が支払われます。
一見すると通常のバイナリーよりも大きな報酬を得られるように思えますが、3系列を維持し続けている人の割合はどれくらいなんでしょう?
2系列でのタイトルアップも設定されていますので、まずは一つずつ取り組んでいく方がよさそうですね。
スターサービスのボーナス
①サポートコミッション
サポートコミッションとは自分が直接紹介した人の月額利用料金から条件に適応したキャッシュバック率に応じて報酬が支払われます。
紹介した人がスターモバイル製品を利用し続ける限り報酬が支払われます。
スターサービスの軸となるボーナスと言えるかもしれませんね。
キャッシュバック率は以下の通りです。
- ネットワークビジネス(MLM)スタート時 10%
- 正規代理店(ビジネス会員)を3人直接紹介 20%
- 正規代理店3人+ユーザー、正規代理店いずれか7人の合計10人直接紹介 25%
製品の月額利用料4,860円(税抜き価格)に対し、それぞれのキャッシュバック率に応じて報酬が支払われます。
ネットワークビジネス(MLM)をスタートさせた時点ですと、一人直接紹介できたなら4,860円の10%で486円が毎月の報酬となります。
ビジネス会員を3人紹介できるとキャッシュバック率が20%となり、紹介した3人が製品を利用し続けたいたら
4,860円×20%=972円
972円×3人=2,916円の報酬を毎月得られることとなります。
ビジネス会員を3人紹介に加え、ユーザー、ビジネス会員問わず7人の紹介をし、合計10人の紹介ができたならキャッシュバック率は25%となります。
10人の紹介者が製品を利用し続けていると、
4,860円×25%=1,215円
1,215円×10人=12,150円の報酬を毎月得られることとなります。
上記のような組み合わせで10人の直接紹介者が出せると、月々のランニングコストの多くを賄えることとなりますね。
そのためにはキャッシュバック率を10%→20%→25%と上げることが前提となります。
キャッシュバック率を上げるには、ビジネス会員として活動しつつ製品を利用し続けるユーザーをまずは3人紹介することが必要です。
製品利用だけでなく、ビジネス会員として継続していくユーザーを増やすことがポイントになりそうですね。
②リクルートコミッション
リクルートコミッションは直接紹介者を出した際に発生する単発の報酬です。
製品利用だけでなく、ビジネス会員として活動する紹介者をリクルートした際に報酬が支払われます。
MEMBER3までは1人の直接紹介者を出す度に3,000円の報酬が発生します。
LEADER1以上のタイトルになると報酬が5,000円にアップします。
また、LEADER1以上となった場合は、自分のダウンが直接紹介者をリクルートした際にも差額の報酬が貰えます。
MEMBER2のタイトルを獲得しているダウンが直接紹介者を出す度に差額の2,000円の報酬が得られます。
単発とはいえ直接紹介者を出す度に数千円の報酬が得られるのは嬉しいですね。
③10ACTコミッション
10ACTコミッションはビジネス会員を10人紹介した際に支払われる報酬です。
10人紹介すると3万円の報酬が得られます。
20人、30人というように、10人毎紹介するたびに報酬が支払われるのは活動のモチベーションも上がりそうです。
④デイリーコミッション
デイリーコミッションは直接紹介者を3人出し、MEMBER2のタイトルを達成したメンバーに対して毎日発生する報酬です。
MEMBER2獲得者ですと1日250円、月に7,500円の報酬が得られます。
このデイリーコミッションと①サポートコミッションを加えることで毎月安定した報酬を得られると言えそうです。
タイトルアップに伴い得られる報酬額も増えていきますが、先ほども触れたとおり大きなタイトルアップを果たすのは容易ではなさそうです。
⑤リーダーシップコミッション
リーダーシップコミッションは自身の1段目、2段目にいるダウンの④デイリーコミッションの5%が支払われる報酬です。
ダウンがMEMBER2タイトルの場合だと月7,500円×5%=375円の報酬が得られます。
リーダーシップコミッションには取得条件があり、LEADER1以上のタイトル獲得が必要となります。
LEADER1獲得には、2系列に18人ずつ、合計36人のダウンが必要となります。
⓺タイトルコミッション
タイトルコミッションはLEADER1以上のタイトルを達成するたびに発生する報酬です。
LEADER1を獲得した場合は10万円の報酬が得られます。
もちろん上位タイトルを獲得するたびに大きな報酬が得られ、最上位のMASTER3達成までの総額はなんと1,240万円にもなるんだとか!!
夢のある金額ですね!
⑦カーコミッション
カーコミッションはその名のとおり車の購入や維持代金に充てるために発生する報酬です。
車の購入などの際に毎月10万円の報酬が支払われます。
DIRECTOR1以上のタイトルが取得条件となります。
こんな嬉しいボーナスがあるとは…車の購入にも悩まなくて済みそうです。
タイトル取得条件はハードルが高いですが、それだけの恩恵を受けることとなりそうですね。
⑧ハウスコミッション
ハウスコミッションもその名のとおり家のローンや家賃に充てるために発生する報酬です。
カーコミッションと同様に毎月10万円の報酬が支払われます。
MASTER1以上のタイトルが取得条件となります。
カーコミッションもそうですが、家の購入の手助けしてくれるとはかなり手厚いです。
とはいえその取得条件はかなり厳しく、一体何人のユーザーがこのボーナスに辿り着けるのでしょうか?
スターサービスのボーナスのまとめ
スターサービスのボーナスについて紹介しました。
まずもって、上位タイトル者が獲得できるボーナスについては取得条件が厳しいように見受けられます。
リーダーシップコミッション、タイトルコミッションに関しても、LEADER1以上のタイトル獲得者から付与されるボーナスであり、取得条件は左右18人ずつ、合計36人の組織が必要です。
バイナリーは左右均等に伸ばしていければ理想的ではあるのですが、経験の浅い人がイチから組織を均等に伸ばしていくのは容易なことではありません。
実質、36人以上の人数を集めなければ上位タイトル、ボーナスの獲得は難しいでしょう。
ポイントとしては、まずは3人のダウンを紹介することが重要と言えそうです。
3人のダウンを獲得するとMEMBER2のタイトル達成となります。
MEMBER2ですとサポートコミッションに加えてデイリーコミッションのボーナスが発生し、月々のランニングコストをゼロにすることも見えてきそうです。
スターサービスでネットワークビジネス(MLM)の活動をしていくうえで、3人のダウンを獲得することは最低条件と言っても過言ではないかと思われます。
しかしながら、初めての人がイチからリクルート活動をこなしていくのはそうそう簡単なことではなく、すぐに3人のダウンを獲得できるとは限りません、
なかには数か月、もしかするとそれ以上の期間を費やす人もいるかもしれません。
ダウンが出来なかった場合、毎月のロイヤリティを払い続けられる人は一体何人いるのでしょうか?
スターサービスのまとめ
初心者はスターサービスのビジネスで継続できるのか?
スターサービスのビジネスは、これからネットワークビジネス(MLM)を始める人にとってやりやすいビジネスモデルなのでしょうか?
スターサービスのネットワークビジネス(MLM)についてまとめると
- 格安SIM若しくはポケットWi-Fiを変更、購入し、継続して使い続ける必要がある
- 月々の携帯電話料金と別に、ロイヤリティがランニングコストとしてかかる
- 報酬プランはバイナリー
- 上位ボーナス獲得にはLEADER1以上のタイトル獲得(左右18人ずつ、合計36人)が条件
- 3人のダウンを紹介で、月々ランニングコストがゼロに近づける
このような観点がポイントになるかと思います。
上位タイトル獲得には多くのダウンを紹介する必要があるため、元々多くの人脈を持っている人でもない限り、すぐに獲得することは難しいと言えるかと思います。
上位タイトルでなくとも、3人のダウンの紹介でタイトルアップし、ボーナスが発生することで月々のランニングコストがゼロに近づきます。
まずは3人のダウンを紹介することは、スターサービスで活動を続けていくうえで最低条件、必須条件と言えるでしょう。
しかしながら、自分がダウンを紹介できたとしても、誰もが同じように紹介できるとは限りません。
紹介者を出せない人は、携帯電話料金とは別に月々のロイヤリティを払い続ける必要があります。
紹介者を出せず出費を払い続けることになる人は、果たしてネットワークビジネス(MLM)の活動を続けられるのでしょうか?
紹介者を出せた、3人紹介者を出せた、組織が大きくなった人はそれでいいかもしれません。
しかし、ロイヤリティを払い続けるダウンの存在あって報酬が獲得できることは忘れてはならない気がします。
強力なライバル多き通信業界で生き残れるのか?
2020年、当時の菅義偉総理が打ち出した携帯電話料金値下げの政策。
それにより各企業は携帯電話料金の見直しを素早く実行し、見事に値下げが実現しました。
私たちの生活にも大きく関わることであり、沢山の人が料金の見直しを求め、料金プランの変更や使用キャリア、SIMカードの変更に動き出しました。
その流れは今も変わらず、どころか加速し続け、大手キャリアをはじめとした各企業が次々と新料金プラン、サービス、保障を打ち出しています。
そんな激流の現代において、ネットワークビジネス(MLM)企業のスターモバイルは生き続けられるのでしょうか?
個人的には、芸能人をCM等の広告に起用している会社さんには太刀打ちできないのでは…と思ってしまいます。
街を歩いても、テレビをつけても、スマホを見ても広告が目に入りますから…。
ネットワークビジネス(MLM)の業界では、格安SIMを扱う会社が増えてきているとはいえ、サプリメントなどに比べるとかなり少ない部類です。
そういった意味ではライバルが少ないのですが、一歩外に出ると強力なライバルが立ちはだかります。
そのような激流の時代でスターサービスがこれからどんな仕掛け、料金プランの改定を行っていくのか、注目していきたいと思います。
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口コミ集客時代は終焉?
ネットワークビジネス(MLM)業界においては長らく、人から人へ伝え歩く口コミ集客による組織拡大、構築が主流として行われてきました。
しかし、昨今はネットワークビジネス(MLM)の悪評は広まり、世間から冷たい視線を向けられることも多々
さらに、本業や家事育児に追われる現代人にとって、使える時間もお金も限れれている…
アポを取ったり。ABCのたびに交通費をかけて出かけたり(結果が伴わなければ気持ちもボロボロ…)
セミナーのたびにお金が取られたり…
従来の方法では、普通の人にとって、組織を拡大することはおろか、活動を続けていくことすら困難な時代になっているのかもしれません
世の中は流動的、だからこそ、求められるのは変化ではないでしょうか?
その時々、時代に適した方法へシフトチェンジする姿勢が必要なのかもしれませんね。
インターネット集客が唯一の成功手段
今や一人一台、スマホを所持している時代です。
わからないこと、興味のあることは、インターネットですぐ検索することができます。
インターネット集客が可能であれば、ネットワークビジネス(MLM)に興味のある人、気になっている人、収入を求めている人、可能性を感じている人のみが訪れ、集客をしていくことも!
インターネット集客が可能であれば、 在宅でいながら、24時間365日、人脈は無限に拡がり、組織拡大、構築していくことも!
私のような田舎暮らしの人にとっても、インターネット集客であれば無理なくネットワークビジネス(MLM)に取り組んでいけるでしょう。
ネットワークビジネス(MLM)が日本に訪れたのは約50年前の昭和です。
現代は令和の時代、昔とは何もかもが違います。
インターネットを活用した集客方法を身に付けることが現代の唯一の成功法です!
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