フランス発祥ニナファームジャポンの報酬プランで初心者は成功できる?

ネットワークビジネス ニナファーム 報酬プラン

ネットワークビジネス ネット集客

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)というネットワークビジネス(MLM)の会社をご存じでしょうか?

本社であるニナファーム(Ninapharm)はフランスで設立され、2003年に日本法人として設立されたのがニナファームジャポン(NinapharmJapon)です。

日本法人設立以降常に安定した売上げを維持しており、2021年のネットワークビジネス(MLM)国内売上ランキングでは23位にランクインしています。

どうやらサプリメントや化粧品などの製品を取り扱っており、どの製品も高品質でネット上の口コミなどでは高い評価を受けているものを多く見かけます。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)はどんな会社か?どんな製品を取り扱っているのか?

報酬プランの仕組みは?

これからネットワークビジネス(MLM)を始めようとしている人でも成功できるのか?

素人、初心者、という観点で考察してみましょう。

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ニナファームジャポン(NinapharmJapon)の会社概要

ネットワークビジネス ニナファームジャポン
社名株式会社ニナファームジャポン
所在地東京都港区新橋1-1-13 アーバンネット内幸町ビル 3F
支店福岡支店
福岡市博多区博多駅前3-13-1 林英ビル4F

札幌支店(店舗)
北海道札幌市東区北15条東1丁目1-28 サニープレイス151
資本金1,000万円
取締役会長ベジット・イディアス
代表取締役社長那須 みずほ
関連サイトニナファームのInstagram
ニナファームのTwitter
ニナファームのFacebook
ニナファームのYouTubeチャンネル
ニナファームのビューティ&ヘルスコラム
ニナファームのWe Love Ninapharm
公式サイトより引用

本社はフランスで設立

ニナファーム(Ninapharm)の歴史は古く、1969年にSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)がフリドヴィッチ博士とジョー・マッコード博士により発見されたところから始まります。

その後、世界抗酸化学会(J・マッコード博士;初代会長、現名誉会長)が現会長のマーヴィン・イディアス博士を中心として設立、SODの研究が進められてきました。

1993年、フランスニナファームはマーヴィン・イディアス博士の率いる科学的リーダーシップによりベジット・イディアス博士、T・メルシエ博士、またその他の科学者により設立されました。

世界抗酸化学会がSODの基礎研究を行い、フランスニナファーム社がそれを応用、原料処方、臨床試験を行い、SOD活性技術からミトコンドリアにいたるまで革新的市場の開拓に貢献しています。

世界抗酸化学会およびフランスニナファーム社は、SODの独自研究による新しい抗酸化物質の活性メカニズムの証明により、製薬・健康食品・化粧品産業の分野においてのリーディングカンパニーとして世界の最先端を走り続け、その研究の中心企業として現在までリードしています。

ニナファーム(Ninapharm)の製品に対する思いは社名にも表れています。

  • Nutraceutical(ニュートラシューティカル) ・・・医薬品レベル
  • Innovation(イノベーション) ・・・技術革新
  • Nano(ナノテクノロジー) ・・・独自のナノ化技術
  • Active(アクティブ) ・・・活性物質
  • PHARMaceutical(ファーマシューティカル) ・・・製薬

2003年、ニナファームジャポン設立

「抗酸化とアンチエイジングの研究において世界で活躍するフランスニナファーム社の優れた技術や独自の植物性抗酸化成分を主成分とした製品を、日本の皆さまにお届けしたい」

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)は2003年にフランスニナファーム社の日本法人として設立されました。

ネットワークビジネス(MLM)業界では常に多くの新規企業が誕生しますが、事業が立ち行かなくなるか業界から撤退する会社が多く、5年10年と続く会社はほんのわずかと言われています。

そんな群雄割拠の業界においてもニナファームジャポン(NinapharmJapon)は設立から約20年も続いています。

ヨーロッパで基盤を作った会社が日本でも確かな実力を発揮していることが窺えますね。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)の製品

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)ではスキンケア用品やサプリメントの製品を販売しています。

先ほども触れましたがニナファーム(Ninapharm)では設立当初から、抗酸化に着力した製品を開発しています。

抗酸化とは老化などの原因となる活性酸素を除去する作用を指します。

ニナファーム(Ninapharm)では植物由来成分を中心に研究、独自技術など、6つの柱に裏付けされた最高品質の製品を開発しています。

  1. 研究・技術…植物由来のエイジングケア成分へのこだわり
  2. 抽出技術…植物の活性成分をあますことなく取り出す技術
  3. 発酵技術…マイクロバイオータを活用した技術
  4. コンプレックス…植物×植物が新たなパワーを生む
  5. ナノテクノロジー…壊さず送り込む独自のリボソーム
  6. 成分運搬技術…早く、深く、的確に届ける技術

取り扱っている製品の数が多く全てを紹介できないのが残念ですが、ここでは人気商品を紹介したいと思います。

サヴォンアンベリール(洗顔石けん)

「麦飯石」という天然の洗浄成分を配合して、毛穴の汚れ、黒ずみを落とし、肌のざらつきを無くしキメの整った滑らかな肌を実現することができます。

サヴォンアンベリールがつくり出すきめ細かく弾力のある泡には、毛穴の汚れや古い角質を肌に負担をかけずに優しくすっきりと洗い流すことができます。

毎日の洗顔により健やかな肌環境が期待できます。

価格は120ℊで5,610円です。

さすがの高品質、そんじょそこらの石けんとは比べものにならない価格です。

サンテアージュOX-288(サプリメント)

サンテアージュOX-288はニナファーム(Ninapharm)の製品の中でも特に人気の高いサプリメントです。

サンテアージュシリーズ専門の公式サイトが開設されていることからも、自信の製品であることが窺えます。

サンテアージュOX-288はオキシリアという独自成分を配合しています。

オキシリアは、樹齢1,000年を超える千寿オリーブの微生物を活用した「オリーブ葉」「ローズマリー葉」「黒インゲン豆」の3種類の植物を発酵させて得られる特別な成分の相乗効果が体のエイジングケアをしてくれて、若々しく健康的な生活をサポートしてくれます。

サンテアージュOX-288はカプセルタイプとゼリータイプの2種類が販売されています。

どちらも一個で1か月分の内容量(カプセルタイプは180粒、ゼリータイプは15ℊ×30包)で価格は15,120円です。

こちらも普通のサプリメントに比べ高めの値段設定になっています。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)のネットワークビジネス(MLM)

会員のコンプライアンスを重視している

サンテアージュシリーズ公式サイトでは、ネットワークビジネス(MLM)の活動をするにあたり法令や企業倫理を遵守する姿勢について記載されています。

特商法や勧誘時のルールなどについてまとめた会員用の資料も用意されていたりコンプライアンスセミナーを開催するなど、会員のモラル、コンプライアンス意識の徹底を図っていることが窺えます。

ネットワークビジネス(MLM)業界では一部ディストリビューターの強引な勧誘活動やモラルの欠如により消費者庁に相談が寄せられたり、なかには業務停止命令の行政処分が下される会社もあります。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)ではコンプライアンスへの取り組みを重視し、会社及び会員の尊厳を守ろうとする会社の姿勢が伝わってきますね。

初期費用、ランニングコスト

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)でネットワークビジネス(MLM)をスタート及び継続するために、サンテアージュOX-288を購入する必要があります。

製品購入以外に、ビジネス会員の登録費などは無料となっています。

ネットワークビジネス(MLM)では登録費や年会費が必要な会社も多いなか、無料であることは嬉しいポイントですね。

サンテアージュOX-288は一つ15,120円です。

製品代に送料900円が加わるので、合せて16,020円が初回に最低必要な費用となります。

また、2回目以降は会員価格12,300円で購入することができます。

つまり、12,300円に送料900円を加えた13,200円が、毎月に最低必要なランニングコストとなります。

毎月13,200円の製品購入をどう感じるかは人それぞれであるかとは思います。

製品の品質が抜群であるとはいえ毎月13,200円の製品購入はちと痛い出費だな…そう感じる人もいるかもしれませんね。

ただし注意として、ここで紹介した初期費用、ランニングコストはあくまでも最低限必要な費用です。

次項の報酬プランで触れますが、ニナファームジャポン(NinapharmJapon)では登録時に1点登録(1ポジション)か3点登録(3ポジション)を選ぶことになります。

3点登録することで必要となる費用も変動しますので、そちらも確認していただけたらと思います。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)の報酬プラン

報酬プランはバイナリーを採用

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)の報酬プランについて説明いたします。

いくつかのボーナスを取り入れていますが、基本的にはバイナリーによる報酬プランとなります。

バイナリーは自分の下に2系列、左右にダウンラインを伸ばしていく組織作りです。

左右のうち、少ないダウンラインの売り上げに応じて報酬が支払われます。

一見すると左右均等に近いように伸ばしていけば、報酬も上手く手に入るかのように思えます。

しかし、ネットワークビジネス(MLM)における組織作りはそんなに簡単なことではなく、初心者の人にっては1系列すら伸ばしていくのがやっと、2系列なんて…という人は少なくないかと思われます。

そういった観点から考えてもバイナリーでは片伸びが発生しやすいという弱点があるため、多くのメンバーを紹介できない人にとっては、すぐに大きな報酬を取得するのは簡単ではないように思えます。

せっかく片方に人が集まったとしてもその売上げは報酬として還元されず、もう片方が0なら報酬は0です。

バイナリーについて詳しくまとめた記事も作成していますので、そちらも参考にしていただければと思います。

複数ポジションで登録できるが…

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)では登録時に1点登録(1ポジション)か3点登録(3ポジション)を選ぶことになります。

3点登録(3ポジション)とは、バイナリーにおける頂点を自分(本店、1ポジション)、その直下の2人(支店、2、3ポジション)までを最初から獲得している状態でビジネスをスタートできることとなります。

つまり、2ポジションからそれぞれ2本に伸びる4本のライン(系列)が自分の組織、報酬に繋がることになります。

上の図のように、本店、支店いずれのラインも報酬の対象となるので、一見すると大きな報酬に繋がるように感じられます。

ですが、バイナリーによる組織構築は初心者には非常に難しいものがあります。

2系列ですら順調に伸ばしていくのは難しく、片伸びが発生しやすいのが現状です。

単純に3ポジション、通常の2倍の4系列で報酬が得られる可能性はありますが、獲得したポジションに投入する人数は同じく2倍必要になります。

始めたばかりの初心者にとっては、いざ獲得した支店分のポジションを活かせないままで数か月経過…そんな人も少なくないという話もよく耳にします。

さらに3店登録の場合、支店のポジション分の費用も必要となります。

初回は16,020円×3=48,060円、毎月36,900円の費用がランニングコストとなります。

3店登録にすると初期費用及び毎月のランニングコストがグンと跳ね上がりましたね。

毎月約4万円の製品購入は普通の人にとってちょっと厳しめの費用です。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)だけでなく、バイナリーの報酬プランを適用している会社には登録時に複数ポジションの獲得を勧めるところも多くあります。

確かに得られる報酬額には大きな差が生まれますが、それに伴い負担も同等に増えます。

最初から多くの売上げや人材、顧客を投入できる人であれば報酬が見込めますが、普通の人ではそうもいかないことがほとんどです。

「最初だけだから、すぐに元を取れるようになる、報酬が全然違う…」

そういった言葉のみで判断せず、自分の状況と照らし合わせ冷静に見極める必要があるかと思います。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)のタイトル

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)では、会員の組織から生まれた売上げがある一定のラインを超えるとタイトルが与えられます。

上位のタイトルを獲得することでより一層大きな報酬が得られることとなります。

各タイトルの獲得条件は以下の通りです。

タイトル名獲得ポイント
クリスタルメンバー200,000P
ラピスメンバー500,000P
サファイヤメンバー1,000,000P
エメラルドメンバー3,000,000P
ゴールドメンバー6,000,000P
プラチナメンバー12,000,000P
ダイヤモンドメンバー30,000,000P
ロワイヤルダイヤモンドメンバー60,000,000P

ここでのポイントは製品毎に定められており、サンテアージュOX-288であれば一つに10,000Pとなります。

一番最初のクリスタルメンバーを達成するには200,000Pの売上げが必要ですので、サンテアージュOX-288を20個、会員価格12,300円で計算すると246,000円分の売上げが必要となます。

また、エメラルドメンバー以上のランクはバイナリーの組織下における2本のラインのうち、少ない方の売上げが条件に達した場合にタイトル獲得となります。

エメラルドメンバーですと、2本のラインのうち少ない方の売上げで3,000,000P、サンテアージュOX-288を300個、会員価格で3,690,000円もの売上げが達成条件です。

これはあくまでも少ない方の売上げですので、実質的には3,690,000円×2=7,380,000円以上の売上げが必要となります。

う~ん…正直途方もない金額に感じます…あまりにもなじみのなさすぎる金額で現実味が感じられない印象も受けます。

大きな金額もいいですが最初はコツコツ進めるのがいいのかもしれませんね。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)のボーナス

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)のボーナスについて説明します。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)では9つものボーナスを設定しています。

ファーストスタートボーナス

ファーストスタートボーナスはその名の通り自分の直接紹介で新規登録があった場合に報酬が発生します。

一人新規登録する毎に6,000円の報酬が得られます。

3点登録してくれた場合は18,000円の報酬となります。

シンプルでわかりやすく、初心者でも手に入りやすいボーナスプランとなっていますね。

5アクティブボーナス

5アクティブボーナスは自分の直接紹介での登録者が5人、かつ5人全てがアクティブ状態であるときに報酬が得られます。

アクティブとは定期購入を続けている状態のことを指します。

こちらについては具体的な金額を見つけることができませんでした。

10アクティブボーナス

10アクティブボーナスは自分の直接紹介での登録者が10人、かつ10人全てがアクティブ状態であるときに報酬が得られます。

5アクティブボーナスのレベルアップバージョンですね。

こちらも具体的な金額を見つけられませんでしたが、上位ボーナスであることからさらに多くの報酬を得れられることとなりそうです。

ベーシックコミッションボーナス

ベーシックコミッションボーナスはバイナリーによる組織下において、少ない系列の売上げに応じて報酬が得られます。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)において継続的な報酬に繋がる、核となるボーナスプランと言って差し支えないかと思います。

ベーシックコミッションボーナスを得るためにはいくつか条件が設けられています。

  • 小さいグループの売上げが30,000P(36,900円)以上
  • 左右それぞれの系列で3人ずつ、合計6人以上のグループが出来ている
  • アクティブ会員が一人以上

これらの条件をクリアするとボーナスが得られますが、組織下でのアクティブ会員の人数に応じて報酬の還元率が変動します。

アクティブ会員が一人のみの場合は3%が、二人以上で10%が報酬として還元されます。

少ない系列で30,000P以上なので、左右で60,000P(73,800円)以上の売上げが最低限必要ということになりますね。

上の条件をクリアした段階ですと、アクティブ会員が一人なら900円、二人以上なら3,000円の報酬が得られることとなります。

メガマッチボーナス

メガマッチボーナスは自分が直接紹介して登録したダウンがベーシックコミッションボーナスの条件をクリアして報酬を得られた場合、自分に対しても報酬が発生します。

自分の組織下にアクティブ会員が二人以上いることが条件となっています。

この辺りまで組織が拡大しているなら、高い確率で二人以上はいるのではないかと思います。

得られる報酬額についてはダウンの頑張りによって変動します。

直接紹介したダウンが二人の直接紹介をできた場合、そのダウンのベーシックコミッションボーナスの50%が自分の報酬となります。

直接紹介したダウンの組織において少ない系列の人数が20人以上いる場合、そのダウンのベーシックコミッションボーナスの100%が自分の報酬となります。

自分の直接紹介したダウンであれば全員がボーナスプランの対象となりますが、一人のダウンの売上から得られる報酬額は40万円までという上限が設けられています。

自分だけでなく仲間の売上げも報酬に繋がるのはネットワークビジネス(MLM)の醍醐味と言えるかもしれません。

ダブルメガマッチボーナス

ダブルメガマッチボーナスは自分が直接紹介して登録したダウンがいて、そのダウンが直接紹介して登録した会員がベーシックコミッションボーナスの条件をクリアして報酬を得られた場合、自分に対しても報酬が発生します。

ややこしい…

自分を頂点として、自分が直接紹介したダウンが1段目、そのダウンが直接紹介した会員は自分から数えて2段目に配置されます。

2段目に配置された会員の組織においてベーシックコミッションボーナスが発生、つまり自分から3段目で組織が広がった場合に報酬が発生することとなります。

2段目に配置された会員のベーシックコミッションボーナスの10%が自分の報酬となります。

自分の組織下にアクティブ会員が二人以上いて、自分がクリスタルメンバー以上のタイトルを獲得していることが条件となっています。

こちらも対象人数に制限はありませんが、一人の会員に対し25万円までが報酬額の上限となっています。

リーダーシップボーナス

リーダーシップボーナスはエメラルドメンバー以上のタイトルを獲得した場合に報酬が発生します。

各タイトル毎の分配率は以下のようになっています。

  • エメラルドメンバー:1.5%
  • ゴールドメンバー:2.0%
  • プラチナメンバー:2.5%
  • ダイヤモンドメンバー:3.0%
  • ロワイヤルダイヤモンドメンバー:3.0%

各タイトルの獲得条件については前述しましたが、リーダーシップボーナスの初めの対象となるエメラルドメンバーだけでもかなりの売上げを出さなければなりません。

始めたばかりの人が早くからこのボーナスプランで報酬を得られるのは難しいと思っておいた方が良さそうです。

アニュアルマネジメントフィー

ロワイヤルダイヤモンドメンバーのタイトルを獲得した場合、年2回の決算ボーナスが得られます。

カリナンAMF

前述のタイトルではお伝え出来ませんでしたが、公式サンテアージュシリーズサイトによると、ロワイヤルダイヤモンドメンバーよりさらに上位のカリナンロワイヤルダイヤモンドなるタイトルがあるようです。

こちらも年2回の決算ボーナスが得られます。

ロワイヤルダイヤモンドよりも上位のタイトルとはいかほどに…どんな人がたどりつけるのでしょうか。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)のボーナスのポイントは?

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)のボーナスについてまとめてみたいと思います。

一部情報が不足しているボーナスもありますが、得られている情報のみで考察していきます。

まず、上位タイトル獲得者が得られるリーダーシップボーナス、アニュアルマネジメントフィー、カリナンAMFのボーナスは獲得条件のハードルがかなり厳しめですので、初心者がすぐに得られるボーナスプランとは言えません。

ファーストスタートボーナス、5アクティブボーナス、10アクティブボーナスは条件を達成すると単発で得られるボーナスプランです。

その条件は新規登録者を直接紹介した数に起因するので、余程の人脈、顧客、スキルを持っている人でもない限り継続的な報酬に繋げるのは難しいでしょう。

やはりバイナリーの組織下におけるベーシックコミッションボーナス、さらにダウンの売上からのメガマッチボーナス、ダブルメガマッチボーナスがニナファームジャポンで継続的な権利収入を得るポイントと言えるでしょう。

獲得条件を達成すると組織の会員がアクティブ状態であれば、その売上げに応じて継続的な権利収入を得られます。

ランニングコストをタダにするには?

ここで、アクティブ条件であるサンテアージュOX-288の製品代を毎月タダにするシミュレーションをしてみたいと思います。

サンテアージュOX-288は会員価格12,300円、これに送料900円を含めた13,200円が毎月のランニングコストになります。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)では製品にポイントが付与されており、ポイントに応じて報酬額が計算されます。

サンテアージュOX-288は10,000Pとなっています。

これを、継続的な権利収入となり得るベーシックコミッションボーナスを中心に計算してみます。

ベーシックコミッションボーナスは左右の売上のうち、少ない方の売上げの10%が自分の報酬=毎月のお給料になります。

サンテアージュOX-288の13,200円をタダにするには、少ない方だけで132,000Pが必要になります。

サンテアージュOX-288に付与されているポイントは10,000Pなので、少ない方で最低でも14個、金額に換算すると12,300円×14個=172,200円の売上げが必要となります。

これは少ない方の売上げのみですので、もう一方の系列でも172,200円以上の売上げが必要であり、合計344,400円の売上げがあって初めて毎月の製品代をタダにできます。

約35万円の売上げを出して初めてタダに…ちょっと厳しいように感じます。

勿論、ボーナスはベーシックコミッションボーナスだけではないので、他のボーナスが発生しているとこの限りでは無くなります。

しかし、単発ボーナスは毎月得られ続けられるとは言い難いです。

もしかしたらメガマッチボーナスも発生しているかもしれませんが、そちらに関しても不確かな事柄なので計算できるものではなさそうです。

ネットワークビジネス(MLM)企業では、始めたばかりの人に頑張って継続してもらいたい!といった思いから、早い段階から毎月のランニングコストをタダにできる報酬プランを設定している会社も多くあります。

ランニングコストをいかに抑えて継続していけるかは、普通の人が組織を拡大していくためには重要なポイントの一つであると言えます。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)でネットワークビジネス(MLM)を行う場合には、こういった点を考慮して取り組む必要があるかと思います。

ニナファームジャポン(NinapharmJapon)のまとめ

ネットワークビジネス(MLM)企業のニナファームジャポン(NinapharmJapon)はフランスで設立され、ヨーロッパで確かな実績、知名度を持つ会社です。

日本法人としてニナファームジャポン(NinapharmJapon)が設立されたのは2003年であり、まもなく20年を迎えることから会社としても安定しており、安心してネットワークビジネス(MLM)に取り組むことのできる会社であると言えます。

取り扱う製品は高めの金額であるものの、品質の高さは確かなものがあります。

また、会社としてネットワークビジネス(MLM)に取り組む会員のモラル、コンプライアンス意識の向上に力を入れています。

このような観点から、ニナファームジャポン(NinapharmJapon)は健全なネットワークビジネス(MLM)企業であり、初心者でも安心してネットワークビジネス(MLM)をスタートできる会社であると言えます。

看板製品であるサンテアージュOX-288を一つ購入、送料込みで13,200円でビジネススタート及び継続させることができます。

毎月のランニングコストとしては他のネットワークビジネス(MLM)企業と比べても平均的で、余計な会費や製品購入なくビジネスを続けられる点も会員にとっては嬉しいポイントであるかと思います。

また、登録ポジションを1点登録、3点登録を選ぶこともできます。

3店登録にすると大きな報酬が見込める分、必要な時間や金額も等しく増えますので登録の際には注意が必要です。

報酬プランはバイナリーによるプランを適用しています。

バイナリーは自分の下に2系列の組織を伸ばしていき、少ない方の売上げに応じて報酬額が決まります。

片方の組織だけ伸ばしては報酬に繋がらないため、いかに左右バランスよく組織を伸ばしていけるかが重要なポイントです。

タイトルを設定しており、上位タイトルを獲得するとさらに大きな報酬が見込めますが、獲得条件はかなり厳しめなので初心者が早々に手にできるものではないことも把握しておく必要があります。

どこのネットワークビジネス(MLM)企業もそうですが、必ずメリット、デメリットが存在します。

(逆に言うとデメリットやリスクについて何も言及がなく、大きな金額を前面に魅了してくる会社やディストリビューターの言葉には疑問を持っておいた方がいいかもしれません…おいしい話には裏があるような?その点、ニナファームジャポン(NinapharmJapon)では勧誘時のルールや説明方法について明確に定めているので安心と言えます。)

自分が始めようと考えている会社の状況、製品、ランニングコスト、報酬プランなどをしっかりと把握することは大変重要になってきます。

一時の感情だけで判断するのではなく、自分や周りの人の状況と照らし合わせて継続可能かを見極めることが大切となってきますね。

※現代人に適しているネットワークビジネス(MLM)のヒントはこちらから!

ネットワークビジネス ネット集客

口コミ集客時代は終焉?

ネットワークビジネス(MLM)業界においては長らく、人から人へ伝え歩く口コミ集客による組織拡大、構築が主流として行われてきました。

しかし、昨今はネットワークビジネス(MLM)の悪評は広まり、世間から冷たい視線を向けられることも多々

さらに、本業や家事育児に追われる現代人にとって、使える時間もお金も限れれている…

アポを取ったり。ABCのたびに交通費をかけて出かけたり(結果が伴わなければ気持ちもボロボロ…)

セミナーのたびにお金が取られたり…

従来の方法では、普通の人にとって、組織を拡大することはおろか、活動を続けていくことすら困難な時代になっているのかもしれません

世の中は流動的、だからこそ、求められるのは変化ではないでしょうか?

その時々、時代に適した方法へシフトチェンジする姿勢が必要なのかもしれませんね。

インターネット集客が唯一の成功手段

今や一人一台、スマホを所持している時代です。

わからないこと、興味のあることは、インターネットですぐ検索することができます。

インターネット集客が可能であれば、ネットワークビジネス(MLM)に興味のある人、気になっている人、収入を求めている人、可能性を感じている人のみが訪れ、集客をしていくことも!

インターネット集客が可能であれば、 在宅でいながら、24時間365日、人脈は無限に拡がり、組織拡大、構築していくことも!

私のような田舎暮らしの人にとっても、インターネット集客であれば無理なくネットワークビジネス(MLM)に取り組んでいけるでしょう。

ネットワークビジネス(MLM)が日本に訪れたのは約50年前の昭和です。

現代は令和の時代、昔とは何もかもが違います。

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