2020年12月に設立されたネットワークビジネス(MLM)企業のクオリア(QUALIA)をご存じですか?
若きリーダーたちにより設立され、ネットワークビジネス(MLM)業界に新風が吹くか?と注目を集めております。
今回はその新興勢力クオリア(QUALIA)について、報酬プランなども含めて調べてみました。
ネット上には設立の経緯、リーダーたちの前身企業であるアリックスとの因果関係、現在置かれている状況、訴訟問題…様々な情報や憶測が流れています。
それらについても検証していきたいと思います。
今後、ネットワークビジネス(MLM)を始めようと考えられている方の参考となりましたら幸いに思います。

クオリア(QUALIA)ってどんな会社?

クオリア(QUALIA)の会社概要
会社名 | 株式会社 QUALIA(クオリア) |
---|---|
法人番号 | 6120001233606 |
URL | https://qualia-re.co.jp |
役員 | 代表取締役 神農 晶 取締役 寺口 泰海 取締役 菅野 航 |
設立 | 2020年(令和2年)12月2日 |
事業内容 | 化粧品、健康食品の販売 |
資本金 | 5,000万円 |
本社所在地 | 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町2-6-5 ベアーレ本町ビル4階 googlemap > |
カスタマーセンター | 〒541-0059 大阪市中央区博労町1-7-7中央博労町ビル7F Tel : 050-3850-6902 |
メールアドレス | support@qualia-re.com |
また、公式ホームページには、以下のような理念が掲載されていました。
Quality 品質
Unique 唯一の
Active 活動的な
Liberty 自由な
Incubator 育成者
Association 組織
これらの頭文字からQUALIAと名付けたんでしょう。
正直、この言葉だけではまとまりがなくよくわかりませんが、このような理念のもと設立された会社のようです。
クオリア(QUALIA)設立の経緯~避けては通れない前身「アリックス」とは
クオリア(QUALIA)を設立した現取締役員たちはいずれも、「ARllX Japan(アリックス)」というネットワークビジネス(MLM)企業のトップリーダーたちでした。
ARllX Japan合同会社はアメリカユタ州を拠点としている「ARllX」を母体としており、2012年4月に東京都港区に設立されたネットワークビジネス(MLM)企業となります。
2020年の国内ネットワークビジネス(MLM)売上ランキングにおいて33位に位置しているように、実力のある企業であることは明確です。
実力、実績ともに十分な企業でトップリーダーの位置にいながら、なぜ新会社を設立することとなったのか?次の項目で触れていきます。
2020年、業務停止命令の行政処分が下される
2020年11月19日、アリックスは消費者庁から特定商取引法第39条第1項の規定に基づき、11月20日から9か月の期間中の業務を停止する命令を受けました。
なぜこのような命令が下されたのか?
アリックスのネットワークビジネス(MLM)会員が勧誘の際に、連鎖販売取引について十分な説明を行わずに契約をさせていたことなどが問題となったようです。
通常、ネットワークビジネス(MLM)において新たな会員等を勧誘する場合は、ネットワークビジネス(MLM)の勧誘であることを相手に伝え、契約前にカタログや概要書面などを勧誘する相手に渡し、商品とネットワークビジネス(MLM)について十分な説明を行わなけらばいけないと特定商取引法において定められています。
アリックスのネットワークビジネス(MLM)会員は、こうした法律で定められている事柄を遵守せずに勧誘活動を行っていたことが相次いで判明しました。
勧誘の際にネットワークビジネス(MLM)についての十分な説明がなかったり、契約前や契約後になっても概要書面を渡さないなども多々あり、
それだけでなく、ネットワークビジネス(MLM)の勧誘であることを隠して相手と接触し、複数人で長時間にわたり勧誘をし続けるなど、その悪質極まりない行動の数々に消費者庁が業務停止命令を下すに至ったということです。
アリックスの悪質な勧誘によって消費者庁に寄せられた相談件数は、2020年10月までになんと2,000件以上!
消費者庁が発表した概要はこちらから確認してください。
会員の引き抜き~クオリア(QUALIA)設立~訴訟問題
業務停止命令の行政処分を受けたアリックスですが、勧誘活動が行えないということは収入が見込めず、毎月の製品購入の支払いのみ負担し続けることとなります。
製品を愛用するだけだから問題ないのでは?という方もいるかもしれませんが、収入が見込めず月々1万円以上(アリックスは毎月16,000円以上の定期購入)の支払いはよほど製品を気に入っている人でなければ続けることは難しいかと思われます。
既に大きな報酬を得ている人なら9か月間我慢をして、ということも考えられますが、マイナス収支が続く人では辞めてしまうことも容易に想像できます。
辞める人が増えると既に大きな報酬を得ている人でも、徐々に、若しくはガクンと減額することにも繋がり、我慢が続かなくなることも想像できます。
業務停止命令のダメージを受けるのは収入が少ない会員だけではなく、リーダークラス、特にアリックスの報酬のみで生計を立てていた人にとっては致命的な問題です。
こうしたことからアリックスでトップリーダークラスであった者たちが多くの会員を引き抜いて設立したのがクオリア(QUALIA)、というのが設立の経緯です。
多くの会員を引き抜いて独立した結果、クオリア(QUALIA)の現取締役員たちはアリックスに多大な損害を与えたとしてアメリカ本社から訴訟を起こされることとなります。
訴訟内容は
- 神農晶、寺口泰海、菅野航、菅野良美等4人はARIIXの機密性の高い情報へのアクセスができる立場であることから、そこで得た機密情報を保護、遵守するという約束に同意をしていた
- ARIIXの名声と評判のために、いかなる場合においてもARIIXを危険に晒すことがない行動を取ることにも同意していた
- QUALIA(クオリア)の設立は、上記の2つの契約に反している
- 4名の契約違反行為により、ARIIXは多大な損害を被ってしまった
という内容です。
ARllX Japan(アリックス)の全会員の90%が彼らのグループに属していたようであり、彼らグループがまとめて離脱したことは、アリックスのビジネスに多大な損害を与えたことは一目瞭然です。
彼らはグループ、メンバーを守るためにクオリア(QUALIA)を設立した、と言っているそうです。
ですが、全体の90%もの会員を抱えるグループですから、彼らグループのメンバーによる行動に問題があったことは明白かと思われます。
この言葉に違和感、疑問を持つのは私だけでしょうか?
裁判の結果はこれからではありますが(ネット上には、裁判所の呼び出しに応じていないとの情報もあります)、今後の動向は見逃せませんし、クオリア(QUALIA)会員であるならば結果次第で自身の活動に影響が出ることは把握しておいた方がいいかもしれませんね。
クオリア(QUALIA)の製品
BELLEQUAGE(ベルクアージュ)
BELLEQUAGE(ベルクアージュ) は化粧品の商品になります。
ヒト臍帯血幹細胞順化培養液という成分を配合した美容液となります。
臍帯血、いわゆる「へその緒」に含まれる血液であり、人体を形成するに必要な、様々な細胞が含まれています。
ヒト臍帯血幹細胞順化培養液は、 ヒト臍帯血細胞中にある「幹細胞」を培養して抽出した成分であり、様々なヒト幹細胞培養液の中でも効果の高い成分と言われ、美容業界のみならず、再生医療分野においても注目されています。
価格は22,000円(税込み)で、会員になると16,500円(税込み)で購入が可能です。
NMN DIOSA(エヌエムエヌディオーサ)
NMN DIOSA(エヌエムエヌディオーサ)はサプリメントの商品になります。
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)という成分が含まれているサプリメントとなります。
NMN は、ビタミンB3の中に含まれる成分の一つで、体の若返り効果が期待されていると言われています。
元々、人間やあらゆる生物の体内で、自然に作られているのですが、加齢とともに生成量が減少していき、老化が始まっていくことになります。
NMNを食品のみで摂取することは難しく、NMNを含むブロッコリーの場合、1日100mgのNMNを摂取しようとしたなら、何と約40kg(約2000房!)の量を食べなければなりません!
NMNを含むサプリメントやその他商品は今話題であり、ネット上での広告でよく見かけたり、芸能人や著名人が紹介するなど注目を集めています。
クオリアのNMN DIOSA は21,600円(税込み)で、会員価格だと16,200円(税込み)で購入可能です。
成分量などの違いがあるのかもしれませんが、5万円以上で販売されているNMNサプリメントと比べると、安価で購入できますね。
クオリア(QUALIA)のネットワークビジネス(MLM)
クオリア(QUALIA)のネットワークビジネス(MLM)を始めるための条件、初期費用等について調べてみました。
クオリア(QUALIA)には年齢制限がある
まず前提に、クオリア(QUALIA)でネットワークビジネス(MLM)を始めるためには「23歳以上」という年齢制限が設けられています。
これはクオリア(QUALIA)設立者たちの前身であるアリックスと同様であり、同じ条件を踏襲しているのでしょう。
アリックスでは2020年の業務停止命令の行政処分以前に、学生勧誘が活発になり問題となる行為があったため、年齢制限を20歳から23歳に引き上げたとの話も耳にしたことがあります。
年齢制限を引き上げたにも関わらずアリックスは消費者庁から業務停止命令を受けることとなりますので、メンバーのモラルに年齢は関係なく、取り組む姿勢やリーダーの教育方針が大きく関係するのだと思います。
いずれにしても、学生であるうちは学業に専念するのが本質と考えます。
クオリア(QUALIA)の初期費用
クオリア(QUALIA)には初回登録手数料として3,000円(税込み)が発生します。
ネットワークビジネス(MLM)をスタートするにあたって、ベーシックコースとプレミアムコースのいずれかのコースに該当する商品を購入する必要があります。
コースの費用は以下の通りです。
- ベーシックコース 33,000円(税込み)
- プレミアムコース 99,000円(税込み)
なぜ二つのコースに分けられているのかは、報酬にかかわってくるボーナスプランに違いがあるためです。
それについては後述しますが、コース名そのままでプレミアムコースの方が大きな報酬が得られる可能性が高いようです。
さらに初回のみ商品の送料として880円(税込み)が必要となります。
これらを計算するとクオリアでネットワークビジネス(MLM)を始めるためには、ベーシックコースでは36,880円、プレミアムコースでは102,880円の費用が必要ということになります。
正直、普通の人にとっては高いですよね。
3万円以上のお買い物もなかなかなのに10万円とは…大金です。
クオリア(QUALIA)でネットワークビジネス(MLM)をスタートするためには、初期費用にも注意を払う必要があります。
クオリア(QUALIA)のランニングコスト
クオリア(QUALIA)のネットワークビジネス(MLM)を継続し、報酬を受け取るにはアクティブである必要があります。
アクティブの条件は毎月10,000pt以上の製品購入実績、かつ、アクティブ状態のダウンが一人以上いることです。
ポイントは1pt=1.5円(税抜き)と設定されており、毎月15,000円(税込み16,500円)以上の商品を購入しなければなりません。
加えて商品の送料が440円(税込み)となり、合計で16,940円がネットワークビジネス(MLM)を継続するためのランニングコストとなります。
あれ?初回購入時の送料は880円、定期購入時は440円…なぜ違いがあるのでしょう?
はい、ケチな私はこんな細かいところが気になります、共感していただける方がいたら幸いです。
それを抜きにしても、毎月15,000円以上の出費は決して安いとは言えないかと思います。
さらにクオリア(QUALIA)には、登録費とは別に年会費が3,000円(税込み)が発生します。
登録費が無料のネットワークビジネス(MLM)も存在するなか、登録費とは別の年会費は一体どんなことに使われているのでしょう?
クオリア(QUALIA)の報酬プラン
クオリア(QUALIA)は「バイナリー」による報酬プランを取り入れています。
バイナリーは、自分の下に2系列、左右にダウンラインを伸ばしていく組織作りです。
左右のうち、少ないダウンラインの売り上げに応じて報酬が支払われます。
一見すると、左右均等に近いように伸ばしていけば、報酬も上手く手に入るかのように思えます。
しかし、ネットワークビジネス(MLM)における組織作りはそんなに簡単なことではなく、初心者の人にっては1系列すら伸ばしていくのがやっと、2系列なんて…という人は少なくないかと思われます。
そういった観点から考えても、バイナリーでは片伸びが発生しやすいという弱点があるため、多くのメンバーを紹介できない人にとっては、報酬を取得するのは簡単ではないように思えます。
折角、片方に人が集まったとしても、その売り上げは自身に還元されず、もう片方が0なら報酬は0です。。
還元されない売り上げの利益はどこにいくか?会社の利益、または大きな組織を持つリーダーたちの元です。
バイナリーについて詳しく考察した記事もありますので、そちらも参考にしていただければと思います。
クオリア(QUALIA)のボーナス
クオリア(QUALIA)のボーナスについてです。
ボーナスは「ベースコミッション」と「セブンマッチボーナス」の二つがあります。
ボーナスに対する報酬額は、月々の売り上げptに対する割合で支払われます。
ptの設定は、1pt=1円となっています。
あれ?製品購入時は1pt=1.5円で設定されていて(月々の製品購入は10000pt以上=税込みで16,500円)報酬額に対しては1pt=1円設定なの?
はい、器の小さい私はまたしてもこんなところが気になります。
たかが0.5円、されど0.5円の差です。
売り上げが増えれば増えるほど、後々に影響が出るのでは?と感じてしまいます。
また、クオリア(QUALIA)のボーナスは創業者たちの前身であるアリックスのボーナスプランンとよく類似しています。
「ベースコミッション」はアリックスでの「ベースコミッション」、「セブンマッチボーナス」は「マッチングボーナス」に該当しており、名称も似ています。
こちらにおいてもアリックス時代の経験を基に踏襲されていることが窺えます。
クオリア(QUALIA)のボーナス①ベースコミッション
いわゆるバイナリーによるボーナスになります。
このベースコミッションがクオリア(QUALIA)のネットワークビジネス(MLM)のメインとなるボーナスと言えるかと思います。
上記でも触れましたが、自分のダウングループのうち少ない方のグループの売り上げptに応じて報酬が決まります。
売上金額ではなく、ptです。
ptの設定は1pt=1円で購入する際は1pt=1.5円…あ、しつこいですね、しつこい男はだめですね。
ここでクオリア(QUALIA)のベースコミッションの最大ポイント!
通常のバイナリーは2系列のダウンラインが基本ですが、クオリアは登録時のコースに応じてダウンラインの系列数を増やすことができるのです!
ベーシックコースで登録した場合最大3系列まで、プレミアムコースですと最大5系列まで組織を作ることが可能です。
系列ごとに還元率が定められており、最大系列以外のそれぞれの還元率は
- 1番目に少ない系列=25%、上限40万pt=最大10万円
- 2番目に少ない系列=20%、上限200万pt=最大40万円
- 3番目に少ない系列=15%、上限800万pt=最大120万円
となっています。(4番目に少ない系列=最大系列の次に大きな系列の還元率については情報を得ることができませんでした。もしご存じの方がいれば、教えていただけたら幸いです。)
1番目に少ない系列が最も還元率が高く、報酬も受け取りやすくなっています。
ベースコミッションの対象となるダウンが一人の場合、10,000ptの25%で2,500円の報酬が得られます。
仮に2系列だけ伸ばして最大10万円の報酬を目指すとした場合、一人が最低10,000ptの製品購入と仮定すると、少ない方の系列で40人、売り上げで16,500円×81人=1,336,500円の売り上げが必要となります。
このように、系列数が多いほど大きな報酬が見込めることは一目瞭然であることから、プレミアムコースでの登録には魅力や可能性が感じられます。
勧誘する側も新規会員の可能性、将来を考えて勧めることかと思われます。
しかし、先ほども触れたとおり2系列、3系列と組織を作っていくことは、初心者の人にとっては容易なことではありません。
最大系列数を伸ばしながら抱えてるそれぞれの系列にもメンバーを増やせる人でなければ、高い初期費用を払った恩恵に授かれませんので注意が必要です。
クオリア(QUALIA)のボーナス②セブンマッチボーナス
セブンマッチボーナスはいわゆるユニレベルボーナスとなります。
ユニレベルは自分が直接勧誘、登録したダウンの売り上げに応じて発生します。
ただし、クオリア(QUALIA)のセブンマッチボーナスは自分が獲得したダウンのベースコミッションの報酬額に応じて支払われます。
売上金額ではないので、ダウンの最大系列での売り上げは反映されないということですね。
セブンマッチボーナスには取得する条件があり、こちらも登録時のコースで変わってきます。
ベーシックコースですと直接勧誘したダウンが4人で、4人ともアクティブであることが条件です。
プレミアムコースの場合は直接勧誘したダウンが3人で、3人ともアクティブであることが条件です。
ここでもプレミアムコースの方がお得になっていますね。
セブンマッチボーナスは最大7レベルまで取得可能です。
レベルとは世代のことを指します。
自分が直接勧誘し直下についているダウンは1レベル(第1世代)、直下のダウンが勧誘し、新たに加わったダウンは2レベル(第2世代)という風に繋がり、最大7レベルまでがボーナスの対象となります。
それぞれのレベルに対する還元率は以下の通りです。また、1~3レベルまでは取得条件はありませんが、4レベル以降は自身のベースコミッションの報酬額が条件として加わります。
- 1レベル=ベースコミッションの15%、条件なし
- 2レベル=ベースコミッションの10%、条件なし
- 3レベル=ベースコミッションの10%、条件なし
- 4レベル=ベースコミッションの10%、ベースコミッション報酬額が25万円
- 5レベル=ベースコミッションの5%、ベースコミッション報酬額が40万円
- 6レベル=ベースコミッションの5%、ベースコミッション報酬額が120万円
- 7レベル=ベースコミッションの5%、ベースコミッション報酬額が240万円
仮に4レベルでセブンマッチボーナスを受け取るとしたら、1番目に少ない系列の最大10万円の報酬額(40万pt)だけでは足らず、ほかの系列で15万円の報酬額が必要となります。
前記でも触れましたが、1番目に少ない系列で最大10万円の報酬額を受け取るには100万円以上の売り上げが必要であり、それでも4レベルでのセブンマッチボーナスの取得条件に及ばないことになります。
4レベルでもかなりハードルが高いのに7レベルでの取得条件は…途方もない数字に感じられるかもしれませんね。
クオリア(QUALIA)のまとめ
ネットワークビジネス(MLM)企業クオリア(QUALIA)について触れてみました。
クオリア(QUALIA)の扱う製品は高品質のサプリメント、化粧品を扱っていることがわかりました。
値段が少し高めに設定されており、なかには毎月購入し続けるのが難しいという方もいらっしゃるかもしれません。
ネットワークビジネス(MLM)としてはスタート時に製品を複数購入する必要があります。
後のボーナスに差が出ることからプレミアムコースで登録する方がほとんどかもしれませんが、そのためには10万円以上の費用が必要でハードルが高く感じる人もいるかもしれません。
報酬プラン、ボーナスに関してもバイナリーの報酬プランを適用していることから、初心者が組織を維持するためにはたくさんの努力が必要となるかもしれません。
バイナリーの報酬プランでは多くの人員を投入できる、既に人脈を持っている人であるならば還元率の高いボーナスを得られるでしょう。
冒頭でも触れましたが、クオリア(QUALIA)はアリックスから多くの会員を引き抜いて設立された会社です。
ゆえに、大きな報酬を得ている会員のほとんどが一から組織を作り上げたのではなく、初めから組織を持って、報酬を得るべくして得ているという解釈が成り立ちます。
何よりもクオリア(QUALIA)が設立された経緯、現取締役員たちが置かれている状況
クオリア(QUALIA)でネットワークビジネス(MLM)をスタートしようと考えている方は、これらを踏まえて慎重に判断する必要があるかと思います。
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口コミ集客時代は終焉?
ネットワークビジネス(MLM)業界においては長らく、人から人へ伝え歩く口コミ集客による組織拡大、構築が主流として行われてきました。
しかし、昨今はネットワークビジネス(MLM)の悪評は広まり、世間から冷たい視線を向けられることも多々
さらに、本業や家事育児に追われる現代人にとって、使える時間もお金も限れれている…
アポを取ったり。ABCのたびに交通費をかけて出かけたり(結果が伴わなければ気持ちもボロボロ…)
セミナーのたびにお金が取られたり…
従来の方法では、普通の人にとって、組織を拡大することはおろか、活動を続けていくことすら困難な時代になっているのかもしれません
世の中は流動的、だからこそ、求められるのは変化ではないでしょうか?
その時々、時代に適した方法へシフトチェンジする姿勢が必要なのかもしれませんね。
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今や一人一台、スマホを所持している時代です。
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インターネット集客が可能であれば、ネットワークビジネス(MLM)に興味のある人、気になっている人、収入を求めている人、可能性を感じている人のみが訪れ、集客をしていくことも!
インターネット集客が可能であれば、 在宅でいながら、24時間365日、人脈は無限に拡がり、組織拡大、構築していくことも!
私のような田舎暮らしの人にとっても、インターネット集客であれば無理なくネットワークビジネス(MLM)に取り組んでいけるでしょう。
ネットワークビジネス(MLM)が日本に訪れたのは約50年前の昭和です。
現代は令和の時代、昔とは何もかもが違います。
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ちなみに、クオリア(QUALIA)では報酬を受け取る際には660円(税込み)の振込手数料がかかることも申し添えておきます。