お疲れ様です。
今回の記事ではユニシティ（Unicity）というネットワークビジネス（MLM）について触れてみたいと思います。
ユニシティ（Unicity）はネットワークビジネス（MLM）の本場アメリカで設立後日本でも事業を展開し、20年以上に渡って事業を継続している会社です。
ユニシティ（Unicity）では多種多様な製品を取扱っておりますが、どれも高品質で効果があったとの評判が多くあります。
そしてなんと！ユニシティ（Unicity）のビジネス会員は大手インターネットショッピングサイト「Amazon」で製品を販売することが許可されているとのことです！
日本でも利用者数の多いあのAmazonですから、なんだか製品をめちゃくちゃ売れそうな感じがしますよね！
そういったことも含め、会社や製品、報酬プランやボーナスの条件といったビジネスのことなどを紹介していきたいと思います。
このサイトを訪れていただいた人の少しでも参考になっていたなら嬉しいです。
よろしくお願いします。
ユニシティ（Unicity）の会社概要
| 会社名 | ユニシティ・ジャパン |
| 所在地 | 東京都中央区銀座1-15-4 銀座1丁目ビル6階 |
| 代表者 | スチュワート・ヒューズ |
| URL | https://www.unicity.com/jpn/ |
| 電話番号 | 03-6800-4800 |
| 設立 | 2001年 |
ユニシティ（Unicity）はアメリカのレクソール社とエンリッチ社が経営統合して2001年に設立されました。
レクソール社の設立はなんと1903年、今から120年前にドラッグストアを開業した会社です。
一方、エンリッチ社は1972年に設立し、カプセル化したハーブサプリメントを世界で初めて販売した会社になります。
歴史ある二つの会社が統合されたユニシティ（Unicity）は紆余曲折ありながらも着実に成長を続け、現在ではおよそ400以上の製品を40ヵ所の海外拠点、60以上の国と地域で展開しています。
2022年のネットワークビジネス（MLM）日本国内売上ランキングにおいては53位に位置しており、確かな実績のある会社ということが窺えます。
ユニシティ（Unicity）の製品
ユニシティ（Unicity）ではサプリメント、スキンケア用品、日用品、洗剤など多種多様な製品を販売しています。
製品の品数が豊富なので、ここでは一部の製品を紹介したいと思います。
アロエベラ
「医者いらず」として重宝されてきたアロエのアロエベラ葉肉を配合したサプリメント製品になります。
50粒入りで一日の摂取目安量は1～2粒、価格は3,605円(税込)となっています。
スーパーグリーン
桑の葉由来のクロロフィルにスピルリナ、植物由来の食物繊維が配合されたサプリメント製品です。
45g入り、一日にスプーン1杯分約1,5ｇを水に溶かして摂取します。
価格は 3,343円(税込)となっています。
ネイジーン エボリューションセット
洗顔フォーム、化粧水、クレンジングオイルなど10種類の製品がセットでお得に購入できます。
価格は65,000円(税込)となっています。
ボディウォッシュ
15種類の植物由来保湿成分を配合したジェルで作る泡が肌に水分を与え、油分のバランスをコントロールし健康的でやわらかな肌へのサポートが期待できます。
内容量350ml、価格は2,516円(税込)となっています。
ランドリー ディタージェント
ココナッツとサトウキビから生まれた洗浄剤が採用された環境にも手肌にもやさしい洗濯用洗剤です。
内容量1,400ml、価格は2,831円(税込)となっています。
ユニシティ（Unicity）のネットワークビジネス（MLM）
登録費
ユニシティ（Unicity）でネットワークビジネス（MLM）をスタートさせるためには、ユニシティ（Unicity）のビジネス会員に登録する必要があります。
ユニシティ（Unicity）ではビジネス会員のことを「メンバー」と呼んでいます。
ユニシティ（Unicity）のメンバーになるためには、必要書類の提出と共に諸経費として3,240円の登録費が必要となります。
ネットワークビジネス（MLM）の会社のなかには登録費用が無料の会社もありますが、3千円ほどの経費であれば平均的な金額ではないかと思います。
また、以下に該当する人はメンバーへの登録ができませんので注意が必要です。
- 20歳未満
- 学生
- 公務員
- 同世代の家族で既にユニシティ（Unicity）のメンバー登録者がいる場合
更新料
ユニシティ（Unicity）のメンバー登録には1年間の有効期限があるため、1年ごとに更新を行う必要があります。
更新の手続きにかかる費用は2,200円となっています。
有資格メンバーの定期購入
ユニシティ（Unicity）のネットワークビジネス（MLM）で報酬を得るためには有資格メンバーであることが必要となります。
有資格メンバーとは月間100PSVの自己購入を維持しているメンバーのことであり、該当しないメンバーは無資格メンバーとなり報酬の対象から外れてしまいます。
また、マネージャー以上のランクでは100PSV以上のオートシップがランクの条件であることからも、100PSVを維持している有資格メンバーであることが継続的な権利収入を得るための必須条件となってきます。
1PSV＝100円となっていますが、相場の変動によってレートが変わることもあるようです。
故に、ユニシティ（Unicity）のネットワークビジネス（MLM）で継続的な権利収入を得るためには、毎月1万円以上の定期購入が必要となるということです。
毎月1万円以上の定期購入をどう捉えるかは人それぞれだとは思いますが、決して安い金額ではなく、定期購入を続けるのが困難となり挫折してしまう人もいるのではないでしょうか。
ユニシティ（Unicity）の報酬プラン
ユニシティ（Unicity）ではユニレベルの報酬プランがメインとなります。
ユニレベルは、自分のダウンラインを縦にも横にも延ばしていける特徴があります。
自分の直下のメンバーを1段目、その下を2段目3段目…というように延ばすことができ、そのレベル毎に還元率が定められ報酬に繋がります。
増やした人数からの売上がそのまま報酬に繋がるので、他の報酬プランと比べてもシンプルでわかりやすく、比較的早い段階から報酬を得られやすい傾向があります。
また、他の報酬プランにあるようなタイトル獲得や維持のための厳しいノルマ等がないため、比較的初心者の方でも取り組みやすい報酬プランになっております。
ユニレベルに関してさらに詳しく考察した記事もありますので、参考にしていただけたらと思います。
ユニシティ（Unicity）のランク
ユニシティ（Unicity）でのランクの昇格条件は上図のようになっています。
ランクの昇格に受け取れるボーナスの幅も広がり、大きな報酬へと繋がります。
各ボーナスについては次項で見ていきましょう。
ユニシティ（Unicity）のボーナス
小売販売
ユニシティ（Unicity）のメンバーになると、メンバーはユニシティ（Unicity）の製品を定価よりも安いメンバー価格で購入することができます。
ユニシティ（Unicity）ではメンバー価格で購入した製品を定価で販売することも認められていますので、定価との差額がそのまま報酬として得ることができます。
ファストスタートボーナス
新規登録をしたメンバーの累積1,000PSVまでに対して、最大20％までアップラインが受け取れるボーナスです。
新規登録メンバーの累積1,000PSVまでがボーナスの対象ですので、報酬が得られる期間も限定されていますね。
最大で20％の報酬を得るためには1,000CPV（自分自身の登録時からの累積PSV）をクリアしていることが必要となります。
パーソナルリベート
新規登録以降、1,000PSVを累積した後のPSVに応じて報酬が得られます。
詳細は以下の図のとおりです。
チームディベロップメントボーナス
最大第5レベルまでのダウンラインのPSVに対して報酬を取得することができます。
取得できるレベルはダウンラインの有資格メンバーの人数（アクティブレッグ）により決定します、ファストスタートボーナスの適用となるダウンライン（累積1,000PSV以下）はチームディベロップメントボーナスの対象外となるため注意が必要です。
ボーナスの還元率は自己購入分のPSVにより異なり、100PSVでは3％、250PSVだと5％なので、5％のボーナスのためには自己購入が2万5千円以上必要となりますね。
ジェネレーションボーナス
達成したランクに応じ、最大12レベルまでのダウンラインのPSVに対して報酬が発生します。
マネージャー以上のランク達成者がボーナスの対象と同時に、各レベルでマネージャー以上のランクにあるダウンラインがいることがボーナスの条件となっています。
自分のランクと同じくダウンラインのランクも条件となっているので、自己成長とダウンラインの育成の両方が求められるボーナスと言えそうです。
詳細は以下の表のとおりです。
※TV…チーム全体の売上げ、OV…各系列での売上げ
ライフスタイルボーナス
ディレクター以上のランクで下表の条件をクリアした場合、15,000円～100,000円の報酬が得られます。
ライフスタイルボーナスは条件をクリアする度に何度でも報酬が発生します。
プレジデンシャルクラブアチーバーズボーナス
新規プレジデンシャルランクを達成する際、3ヶ月連続で下表の条件をクリアすると100万円から1,000万円までの報酬を取得することができます。
このボーナスは各ランク新規達成時の1度のみ報酬を受け取ることができます。
アディショナルフランチャイズポジション
プレジデンシャルダイアモンドを3ヶ月連続で新規達成し、新規プレジデンシャルダイアモンドと認定されると、もうひとつのメンバー権（＝AFP）を持つことができます。
AFPにおいても有資格メンバーであることがボーナスの条件であるため自己購入額は増えますが、最大で2倍の報酬が得ることができます。
ユニシティ（Unicity）の特長~Amazonでのネット販売が可能
冒頭でも触れたように、ユニシティ（Unicity）のビジネス会員には、大手インターネットショッピングサイト「Amazon」で製品を販売することが許可されています。
これは他のネットワークビジネス（MLM）企業と比べても珍しい特長だと思います。
ユニシティ（Unicity）では製品の小売販売が認められているため、メンバー価格で購入した製品をAmazonで定価で販売された際の差益もそのまま報酬になるということです。
Amazonは多くの国で事業を展開しているし、日本においてもかなりのユーザーがいるので一見すると報酬に繋がりやすいように思えますが、実態はどうなんでしょうか？
実際にAmazonでユニシティ（Unicity）の製品を検索してみると、沢山の製品が販売されていることが確認できます。
ですが…この中で自分が販売した製品が購入される確率ってどれくらいなんでしょうか。
恐らく、同じようにAmazonへ製品を販売しているメンバーは多くいるはずで、いわばユニシティ（Unicity）のメンバー間で競合他社のような状態になっているのでは…と予想されます。
大手インターネットショッピングサイトを利用できるのはとても魅力的に感じられますが、ネットワークビジネス（MLM）特有の継続的な権利収入とは少し意味合いが違うのかもしれませんね。
ユニシティ（Unicity）まとめ
- 2001年に設立後、40ヵ所の海外拠点、60以上の国と地域で事業を展開
- サプリメント、化粧品、日用品、洗剤など400以上の製品
- 登録費用は3,240円、年間更新料は2,200円
- 報酬を受け取るために定期購入は毎月1万円以上、場合によっては2万5千円以上
- 報酬プランはユニレベル
- Amazonでの販売が許可されているが、メンバー間での競合が激しい？
ネットワークビジネス（MLM）の会社ユニシティ（Unicity）について紹介しました。
ユニシティ（Unicity）はユニレベルの報酬プランであるため、横にも広く、縦にも深く組織を拡大していくことが大切になります。
自分の成長と集客とダウンの育成とが求められます。
毎月1万円以上の定期購入をしながらこれらの活動を継続し、いかに早くマネージャーのランクに達成するか、そこがポイントとなってくるのではないでしょうか。
ネットワークビジネス（MLM）業界では時代が進むにつれ、これまでになかった革新的な製品や集客方法など、各会社独自の展開方法が加速する風潮があります。
しかしながら、いかに時代が変わろうとも絶対に外してはならないポイントがあるようです。
いまの会社や製品、報酬プラン、集客方法など、もしかすると思いもよらない方向に走り出してる可能性もあります。
もし疑問に感じてることや無理をしていることがあるなら、一度立ち止まってみるのも…いいかもしれません。
※いつの時代も変わらぬネットワークビジネス（MLM）の不変の成功法を知りたい方は無料講座まで！！
口コミ集客時代は終焉？
ネットワークビジネス（MLM）業界においては長らく、人から人へ伝え歩く口コミ集客による組織拡大、構築が主流として行われてきました。
しかし、昨今はネットワークビジネス（MLM）の悪評は広まり、世間から冷たい視線を向けられることも多々
さらに、本業や家事育児に追われる現代人にとって、使える時間もお金も限れれている…
アポを取ったり。ABCのたびに交通費をかけて出かけたり（結果が伴わなければ気持ちもボロボロ…）
セミナーのたびにお金が取られたり…
従来の方法では、普通の人にとって、組織を拡大することはおろか、活動を続けていくことすら困難な時代になっているのかもしれません
世の中は流動的、だからこそ、求められるのは変化ではないでしょうか？
その時々、時代に適した方法へシフトチェンジする姿勢が必要なのかもしれませんね。
インターネット集客が唯一の成功手段
今や一人一台、スマホを所持している時代です。
わからないこと、興味のあることは、インターネットですぐ検索することができます。
インターネット集客が可能であれば、ネットワークビジネス（MLM）に興味のある人、気になっている人、収入を求めている人、可能性を感じている人のみが訪れ、集客をしていくことも！
インターネット集客が可能であれば、 在宅でいながら、24時間365日、人脈は無限に拡がり、組織拡大、構築していくことも！
私のような田舎暮らしの人にとっても、インターネット集客であれば無理なくネットワークビジネス（MLM）に取り組んでいけるでしょう。
ネットワークビジネス（MLM）が日本に訪れたのは約50年前の昭和です。
現代は令和の時代、昔とは何もかもが違います。
インターネットを活用した集客方法を身に付けることが現代の唯一の成功法です！
詳細については『インターネット集客・成功法無料講座』まで。
